水耕栽培は観ていて心が癒されます
元々、インドアでガーデニングや家庭菜園には全く興味が無かった私ですがあるきっかけで野菜作りにかなりハマるようになりました(*^-^*)
野菜作りや家庭菜園を「農活」と名付け日々、楽しんでおります。
その農活にハマったきっかけは「水耕栽培」です。
水耕栽培にも色々なやり方がありますが、私が最初に始めたのが「再生栽培」です。
スーパーや八百屋で買ってきた野菜類を自炊で使い残った野菜の切れ端などを水耕栽培で育てるスタイルです。
元々は捨ててしまう運命の野菜の切れ端やボロカスなどを、再生栽培によって再び復活させて育てた野菜を美味しく頂きます。
こんな感じに・・・
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再生栽培のやり方はとっても簡単です。
いわゆる水耕栽培で復活させれば良いのです。
大根でもニンジンでも白菜でもネギでも普段、自炊料理で使っている野菜の余った切れ端など（主に根っこの部分）を水を入れた容器に入れておけば野菜の切れ端は復活します！
つまり「野菜の切れ端＋水耕栽培＋再生栽培」で家庭菜園は簡単に出来るんです。
お金もほとんどかかりません。
道具は使っていない食器や空瓶、プラスチックの空箱などを使えばＯＫ！
食べ終わったヨーグルトの空箱やインスタントコーヒーの瓶、カップラーメンの空容器などでも充分です。
野菜も種や苗を買う必要も無く、普段スーパーや八百屋さんで買ってきた野菜で余った切れ端（主に根っこ部分）を水に浸けておけばＯＫです。
容器に水を適度に張って野菜の切れ端を浸けておきます（根っこの部分に水が浸かる水位で）
こんな感じで・・・
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この水耕栽培（再生栽培）は実際にやってみるとお手軽なだけでなく、とても楽しいのです。
もともと捨ててしまう筈の野菜の切れ端が再び見事に復活していく様子を毎日、毎日、、目の当たりにすると生命の神秘を感じます。
野菜の切れ端がたくましく復活して立派になっていく過程を毎日見ていると生命の神秘と奇跡に感動すら覚えます。
もともと出不精で面倒くさがり屋で趣味という趣味の無い私がハマってしまう位ですから貴方もきっとハマるでしょう。
あと水耕栽培（再生栽培）の楽しみは「癒し効果」があるのです。
毎日、屋内で育っていく野菜を見ていると心が落ち着き癒されます。
これは正に観葉植物と同じ効果です！
実際の観葉植物は大きくて高価な植物ばかりで、コストもかかるでしょう。
最近では観葉植物のサブスクやレンタルサービスもある位ですからね。
これらのサービスも結構お金がかかります。
しかし水耕栽培（再生栽培）で育てた観葉植物はお金もかからずタダです（笑）
この水耕栽培（再生栽培）で育てた野菜の写真を見て下さい。
（ニンジンの水耕栽培）
とっても可愛いでしょ？(*^-^*)
可愛いお皿で水耕栽培をやると見栄えも良くなります。
イメージ的に「無人島に一本の木が立っている」ような。
ちょっとしたアートです。
こちらも観ていて癒されます！
水耕栽培（再生栽培）の小松菜ですが黄色い花が咲いてきました！
とっても素敵ですよね♪
野菜から花が咲いてくるなんて、、普段はほとんど意識しない事ですが家の中で水耕栽培していると野菜の花の綺麗さや素敵さを実感できます。
以上、水耕栽培（再生栽培）は野菜を復活させ育てて食べる楽しみだけでなく、育っていく過程を観葉植物のように見て楽しむ事も出来ます。
これは実際にやってみると本当にハマりますよ！
お勧めです！！
