農活を始めました!

農活クマさん 開墾日記

インドア、出不精で面倒臭がり屋の私が野菜作りを始めてみようと思い立つ!

初めまして!こんにちは。

私は「農活クマさん」と申します!

勿論、ハンドルネームですが(*^-^*)

名前の由来は昔からクマさんが好きであること。

そして私の外見がクマみたいだから(笑)

まぁ、、、見た目がクマさんと言っても私は大きなクマではありません。

だからヒグマや灰色グマ、白熊みたいな大きなクマさんでは無いですね。

体は小柄なので、ツキノワグマの子供、アライグマみたいな感じです(*^-^*)

クマのぷ~さんに近いかな?

そんな農活クマさんの私が野菜作りの農活を始めた理由は?

一つは・・・新しく実用的な趣味を増やしたかったからです。

そしてもう2つ目の理由は・・・家庭菜園を通して、ある程度の自給自足が出来たらなぁと思ったからです。

1つ目の理由ですが、私って趣味が少ないんですよ(笑)あと友達も少ないです^_^;

もともと出不精でインドアで面倒くさがり屋な性格が災いして趣味という趣味はほとんどありません。

家に籠って絵やイラストを描いたり、読書をしたり映画を観たりと屋内で楽しむような事ばかりしておりました。

外に出てドライブしたり釣りやキャンプなどしたり、スポーツやレジャーを楽しむなどのアウトドアな趣味は持っておりません。

そしてここ3年間のコロナ過によって更に私はインドア化して、すっかり引き籠り状態・・・。

ダメですよねぇ・・・こんなんじゃ。

不健康極まりないです・・・本当に。

んで、最近心を入れ替えて外で楽しめる新しい趣味を考えていたのですよ。

それが農活であり、家庭菜園にいきついたんです。

先ほども書いた通り、私は友達も少なく積極的に友達を作って増やしていく人間ではありません。

また一人で行動する事が好きで仲間と群れる事も嫌いです。

そんな性格の私がアウトドアで一人で黙々と楽しめる趣味といったら「サイクリング」、「釣り」、「家庭菜園」などが思い浮かびました。

サイクリングは自転車を持っていないし、自転車を買うお金もかかりそうなので却下!

釣りも釣り竿や道具をそろえるのにお金が沢山かかりそうです。

また釣りをするには海や川や湖や山の渓谷などに出かけないといけません。

釣り場までドライブ気分で出かけられ、これはこれで楽しそうですが、やはり釣りに出かける往復時間とお金が沢山かかりそうです。

なるべく遠くに出かけずにお金がかからない趣味といったら・・・やはり家庭菜園・・・農活に行きつきます!!

幸い、我が家の庭がそこそこ広めで昔からずっと遊ばしております。(雑草がボ~ボ~(;^ω^))

農活(家庭菜園)に必要な道具の大半はとりあえず百円ショップなどでそろえる事も出来そうですのでお金もあまりかかりません。

そして、何と言っても自宅の庭で一人黙々と楽しめるので、友達が少なくてお金をあまり使いたくない私にはピッタリの趣味です。

そうと思い立ったら、やるっきゃない!!

農活を!!

そして2つ目の理由・・・・野菜が高い!自分で作ってみては?!

最近はインフレ、円安、物価高でスーパーでも野菜が高いじゃないですか!

キュウリやニンジンなど野菜一つ買うにせよかかるお金はバカになりません。

最近ではスーパーで野菜などを買う時も財布との睨めっこです(汗)

キュウリ1袋、トマト1袋、ニンジン1袋、ジャガイモ1袋、玉ねぎ1袋、キャベツ1個、レタス1個、ネギ一束・・・などなど本当に高くなりましたね。

下手をしたらお肉やお魚を買うよりも高い時もあります(汗)

こんな状態がいつまで続くんでしょう?

日本のお先が真っ暗です!!

でも、もし私に野菜作りのノウハウがあったら庭でいつでも野菜を作って自給自足が出来そうです。

幸い、私の自宅は一軒家でそこそこ広い庭があります。

今までは全然、家庭菜園とかガーデニングとかに興味が無くて自宅の庭は放置状態でした。

そんな状態だから春から~夏になると雑草が生え放題映えてジャングルの様に酷い状態でした(汗)

今まではインドア人間だったので、庭の手入れとか億劫で面倒くさくてやりたくなかったんですよね。

しかし、野菜作りに少し興味を持ち始めた今ではこの広めの庭が有りがたい存在に思えてきました!

この庭の空スペースを有効活用したら、家庭菜園レベルでもかなり沢山の野菜が作れるのでは?・・・と

毎日、取れたての新鮮な野菜を庭から取って自炊して食べられたら本当に美味しいだろうなぁ・・・。

スーパーで高い野菜も買わずに済むし・・・

それを想像するだけで心が豊かになってきました。

より!やるっきゃないぞ!農活を!!

インドアで出不精で面倒くさがり屋の私も、ここでようやく重い腰が動き農活への道に進むことになりました!

次回に続く・・・

 

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